冬だからこそ、ビタミンCを摂取しよう

乾燥やウィルス感染から身体を守るためにも、ビタミンCは必須の栄養素です

冬になると「冬こそビタミンC!」という感じのキャッチフレーズをよく耳にするようになります。でも、何故冬にビタミンCを摂取しないといけないんでしょうか?

冬は風邪をひいたり暖房の寒暖で体調を崩したりしやすい季節。また、空気が乾燥するので、インフルエンザ等の感染症も流行しやすくなっています。また、冬の乾燥により、お肌はカサカサで水分を失ってしまい、乾燥によるダメージが心配されます。

ビタミンCには様々な外的なストレスから身体を守る効果があります。特に白血球の一種である「好中球(こうちゅうきゅう)」を増強させる効果が高いのです。好中球は、主に体内に侵入してきた細菌などを殺菌し、様々な病気に観戦することを防ぐ役割をしている、とても大切な白血球なのです。だから、この好中球が不足してしまうと、様々なウィルスに感染しやすくなってしまう、というわけです。

また、ビタミンCには高い抗酸化効果があり、活性酸素の悪影響から人体を守る力を持っています。つまり、ビタミンCが不足してしまうと、活性酸素の様々な悪影響を受けやすくなり、その結果、様々な疾患にかかりやすくなってしまうのです。

そして、冬の乾燥から肌を守る「コラーゲンの生成」にも、ビタミンCは重要な役割を担っています。体内のビタミンCが不足してしまうと、コラーゲンの生成ができなくなってしまい、美容にも健康にも悪影響をおよぼすことになります。特に皮膚・髪・爪はコラーゲンの影響を非常に受けやすく、不足してしまうと肌がカサカサになったり、髪のボリュームが減ったり、抜け毛が増えたりしてしまいます。また、爪が割れやすい・爪が薄くなるといった悪影響も出てくる可能性があります。

こういった「冬のリスク」から身体を守るためにも、ビタミンCは毎日常に摂取するように心がけましょう。